楽天カード＆楽天キャッシュでお得な楽天ポイ活ライフ

年会費無料の楽天クレジットカード。楽天証券や楽天市場をよく利用する人はもちろん、誰でも持っていて損はない最強のクレジットカードだと言えます。

楽天カードを利用するだけで、ポイ活意識してない人でもどんどんポイントが貯まっていくはずです。どうせ利用するなら、お得にポイントをザクザク貯めて節約生活に活用しちゃいましょう。

手っ取り早く・簡単・ガッポリ❗️

そんなポイ活ライフをお望みの人はぜひチェックしてくださいね。

楽天クレジットカードのメリット・デメリット

支払い時に使用するだけで、ザクザクポイントが貯まる楽天クレジットカード。

とってもおすすめですが、デメリットも存在します。これから楽天カードを作ろうと考えてる人も、既に楽天カードを持っている人も、楽天カードのメリットとデメリットは認識しておきましょう。

名称	楽天カード
年会費	永年無料
還元率	1％還元（税込み100円につきポイント）
ブランド	visa/マスター/JCB/アメックス
付帯機能	楽天ポイント・楽天Edy
保険	海外旅行損害保険

楽天カードのメリット

年会費無料なだけじゃないお得な楽天カード。まずはメリットをご紹介します。

• 1％の高還元（一部除く）
  
  実店舗・ネットショッピングどちらでお買い物した場合でも、100円につき1ポイントの還元です。0.5％還元のクレカもある中、年会費無料でさらに1％還元は嬉しいですね。日々のお買い物を楽天カードにすることで、どんどんポイントが貯まります。
  
• SPUを活用してポイントアップ
  
  SPU（スーパーポイントアッププログラム）は、楽天市場でのお買い物ポイント還元率を最大17倍までアップさせることができます。楽天サービスの利用回数や会員ランクなど、状況によってそれぞれ異なるので注意しましょう。
  
• キャンペーン時にはさらに高還元
  
  5と0のつく日など、楽天市場キャンペーン時にはポイントが4倍になるなどお得にポイントが獲得できます。楽天市場でお買い物をする時は、キャンペーン時がオススメです。
  
  
• 楽天ペイとの連携でポイント多重取り
  
  楽天カードの加盟店で利用する際は、支払い前にカードを提示することでポイントが付与されます。ポイントの還元率は店舗によって異なるので事前に確認してみてください。
  
  例えば200円で1ポイントの加盟店であれば、支払いを楽天カードにすることで、1.5％の還元になります
  
• 2枚持ちで使い分けできる
  
  1枚だけでなく、追加でもう一枚発行することができるので、プライベートや仕事などで使い分けできます。JCB/VISA/マスター/アメックスから選べるので、JCBが使えない店舗ではVISAを使うなどできて便利です。
  
  
• 楽天証券での積立でポイントゲット
  
  新NISAのブームもあり、楽天証券で投資を行う人も増えました。毎月の積立を楽天カードを使用することでポイントが貯まります。
  
  積み立てでクレカ使用できるのは10万円までですが、楽天キャッシュにチャージすることで最大15万円まで積み立てを行うことができます。
  
• 海外旅行損害保険付き
  
  申し込み不要で、海外旅行中のトラブル時に対応する傷害保険が付帯されます。海外旅行へよく行く人も安心のクレジットカードです。
  
  

楽天カードのデメリット

ポイ活しやすく、お買い物だけでもザクザクポイントを貯めれていいことづくしの楽天カードですが、一部デメリットもあります。

• 期間限定ポイントがある
  
  ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがあり、期間限定ポイントは有効期限があるので期限内に使用しなければ消えてしまいます。
  
• 100円＝1ポイント還元されないものもある
  
  公共料金を楽天カード支払いにした場合500円で1ポイント還元、携帯電話料金は200円で1ポイント還元になります。その他100円＝1ポイント還元にならないものもあるので注意してください。
  
   還元率が異なる利用先は、下記ご確認ください
  https://www.rakuten-card.co.jp/point/pointrate/
  
• ETCカード年会費が一部有料
  
  年会費が550円かかりますが、「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」の人は、年会費が無料となります。
  
• ルール変更が多い
  
  お得な情報や条件が揃った楽天カードですが、ルール変更がしょっちゅうあり、やや複雑。変更があったのを知らなかった！ということがないよう、マメにHPをチェックするようにしてください。

楽天キャッシュチャージでポイント1.5倍！楽天ペイでさらに還元率アップ

楽天カードを作成することができたら、必ずスマホに楽天payをインストールしておきましょう。楽天payを上手に使うことで、さらにポイント2重取りができてとってもお得です❗️

チャージ払い（楽天キャッシュ）orクレジットカード払い

楽天payにはチャージ払いとクレジットカード払いの2種類あります。基本的な使い方を覚えておきましょう。

クレジットカード

楽天payでは、クレジットカードを紐づけすることで、決済時に紐づけたカードで支払いができます。

紐づけるクレジットカードは楽天カード以外でもOKですが、ポイント還元率は下がります。

楽天チャージ払い（楽天キャッシュ）

いずれかの方法でチャージをすると、楽天ペイ内で楽天チャージ払いが可能になります。

画像出典:  楽天ペイのチャージ払いでだれでも最大1.5％還元

同じ楽天payでの支払いなのに、選ぶ方法によってポイント還元率が変わってしまうので注意。上記画像の通り、楽天キャッシュにチャージして支払う方法が、得られるポイント率が1.5％と最も高いです。

ポイント2重取りでお得にポイントアップ

楽天payが使える店舗であれば、楽天ポイントカードのマークがついているお店であれば、ポイントカード提示でのポイント還元もゲットできます。決済と両方ポイントをゲットできるのでとってもお得♪

お会計時にポイントカードのバーコードを提示してから、コード・QR払いをして完了です。楽天ポイント加盟店かどうかを必ず事前に確認するようにして下さい。

楽天経済圏で大活躍

メリット	デメリット
ポイントが貯まりやすい ポイントの使い道が豊富 お得なキャンペーンが多い	無駄遣いしやすい キャンペーンに振り回されやすい サービスの改悪

楽天グループ関連に統一することで、自然にザクザクポイントが貯まるのが嬉しい反面、ついついキャンペーンに釣られて無駄遣いをしてしまわないように気をつけなければなりません。

また、楽天はサービス改悪が頻繁にあるため、還元率など突然変わることもあります。デメリットを避けるためにも、予算を決めて本当に必要なものだけを利用するようにしましょう。

楽天経済圏の具体的なサービス例

• 楽天市場
• 楽天モバイル
• 楽天でんき
• 楽天銀行
• 楽天トラベル

楽天経済圏の注意点

ポイント還元率は、利用するサービスやキャンペーンによって変動します。
楽天グループのサービスは多岐にわたるため、自分に合ったサービスを選ぶことが重要です。

楽天サービス活用で楽天ポイ活

楽天サービスを上手に活用することで、楽天ポイントを効率的に貯めることができます。

楽天ポイ活の基本は、まず楽天市場でのショッピングです。楽天市場では、定期的に開催されるセールやポイントアップキャンペーンを利用することで、通常の購入よりも多くのポイントを獲得できます。

また、楽天カードを使用して楽天キャッシュや楽天ペイで支払いを行うと、さらにポイント還元が上乗せされます。効率的に節約することができるので、普段利用することの多い楽天サービスはしっかりチェックして、じゃんじゃんポイントを貯めていきましょう。

まとめ

楽天カードは、日常の買い物から公共料金の支払いまで幅広く利用でき、その度に楽天ポイントが貯まる点が魅力です。特に、楽天市場での買い物ではポイント倍率が高く、通常の数倍のポイントを獲得できます。

また、楽天キャッシュを併用することで、さらに効率的にポイントを貯めることが可能です。楽天キャッシュは電子マネーとして、楽天市場だけでなく、コンビニや飲食店などでも利用できるため、支払いの際に楽天ポイントを貯める機会が増えます。楽天ペイアプリを利用すれば、スマホ一つで簡単に支払いができ、ポイント獲得の機会を逃しません。

楽天カードと楽天キャッシュを賢く使いこなして、効率的にポイントを貯め、楽しくお得なポイ活ライフを送りましょう。